校長の経歴

1984年3月

筑波大学第一学群人文学類英語学卒業

1984年4月

群馬県公立高校教諭

2012年4月

群馬県公立高校教頭

2017年4月

太田市立太田高等学校校長

2020年3月

群馬県立桐生女子高等学校校長

2021年4月

群馬県立桐生高等学校校長

2022年4月

みどり市英語力向上コーディネーター
群馬医療福祉大学看護学部非常勤講師（「教職実践演習」）

2024年4月

現職

みどり市笠懸中学校運営協議会会長

太田工科専門学校

校長よりメッセージ

太田工科専門学校学校長

竹内　敏彦

夢の実現　魅力ある太田工科専門学校を一緒に創っていこう！

本校は、令和４年（２０２２年）太田地域の産業界の要望や支援を受けて、卒業後即戦力として活躍できる「自動車系スーパー技能技術者」を育てる専門学校として開校しました。即戦力の人材を育成するために、「実践に即した専門教育」と「日本語コミュニケーション力および日本式のマナーの習得」を教育の２本柱としています。また、本校の卒業生の就職率は100%です。SUBARU(本校後援会長)をはじめ、45社(令和７年5月現在)に、本校のコンセプトや教育に対して賛同いただき、後援会に入会していただいています。就職指導は、企業説明会→工場見学→インターンシップ→面接→内定という流れで実施しています。今年度も専門学科は定員を超える122名の新入生を迎えました。約120名の上級生とともに活気あふれる学校生活を送っています。昨年度新たに開設した日本語学科には今年度31名の新入生を迎えました。およそ270名の学生が学ぶ大規模な学校としてのスタートの年です。一人一人が目標を持ち、明るく生き生きと学校生活を送り、魅力ある太田工科専門学校を創っていってくれることを期待します。

学校の特徴・教育目標

教育の2本柱

　卒業後「即戦力」として日本の企業で活躍するために

↓

自動車系工業系の専門的な知識や技能、技術の基礎を徹底的に習得させる。
日本語のコミュニケーション力を徹底的に習得させる。
日本語力はもちろん、日本の文化、マナー考え方や社会人としてのマナーを習得させる。

就職率100%

　本校の卒業生の就職率は100％です。SUBARU（本校後援会長）をはじめ、現時点で、約40社の企業が本校のコンセプトや教育に対して賛同していただき、後援会に入会していただいています。また、全学生を対象とした「企業説明会」を構内で実施し、学生が直接企業の説明を聞くことができ、質疑応答を通じて、企業と直接コミュニケーションを取ることができます。今年度は約30社の企業が来校しました。

太田市や地域との連携

　「地域清掃」を実施するとともに、市主催の行事やイベント、コンテスト等に積極的に参加し、地域社会との交流を大切にしています。

学生へのサポート

　全職員が親身になって学生の相談等に対応する体制、雰囲気が整っています。